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引き算がもたらすメリット

2022.2.25

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は
「引き算がもたらすメリット」
こんなテーマでお話しいたします。

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デザイン専門の学校を出たわけでもなく
デザインについてあれこれ語れるほどの
知識があるわけでもないのですが
家づくりにおけるデザインとなれば
私の今までの経験値から割り出して
詳しく語ることができます。

家づくりにおけるデザインが
仮に「足していくデザイン」と
「引いていくデザイン」に
二分されるのだとしたら
間違いなく後者の
「引いていくデザイン」をオススメします

引いていくことによって
コスト面にメリットが生まれますし
より機能的な住まいになりますし
よりスマートで美しい仕上がりになるのです。

引き算による大きな効果

右の写真と左の写真には
「ドアのサイズが違う」のと
「ドアの枠があるかないか」
という違いがあるのですが
受ける印象が全く違うと思いませんか?

天井とドアの高さを合わせた方は
天井とドアの間に余分な壁がないことで
視界を遮るものが少なくなり
そうではない方よりも
空間が広く見えますし
実際に光の拡散効果も高くなります。

また、写真では分かりにくいのですが
ドアの枠がない分、余分な凸凹がなくなり
直線的でスッキリした空間になります。
ドア枠がなければドア枠にたまるホコリを
気にする必要も無くなりますし。

そして、ドアと同じように
窓から窓枠をなくすことができれば
同じような視覚効果が得られますし
同時に、ホコリが溜まる場所を
減らすことができるのです。

このように引いていくことで
コストはカットしながらも
美しさを高めることができる
というわけですね。

引いていくことは機能性も高める

さらに、引いていくことは
デザイン性だけではなく
機能性も高めてくれます

例えば
階段をなくし平屋にすれば
必然的に耐震性が高くなり
風の抵抗や車両の振動による揺れ
そして地震の揺れに対しても
強くなりますので
自ずと耐久性も高くなるのです。

また
平屋にしつつ家の面積を小さくできれば
冷暖房効率も高い家になります。
ワンフロアなので隅々までまんべんなく
空気が循環しやすいからです。
かつ、空気を遮断する廊下をなくせば
なおのことコストをカットしながら
冷暖房効率を高めることができます。

そして、居心地を良くするためには
外からの視線が気にならない
プライバシーが確保された
住まいにしなければいけないのですが
そうするためには
部屋のレイアウトや窓のつくり方を
周辺環境を配慮しながら考えないといけません。

しかし、それができれば
プライバシー性だけではなく
同時に防犯性も高められますし
カーテンも必要なくなるため
カーテン代も丸ごとカットできます。
そして何より
外観が圧倒的に美しくなります。

つまり、引いていくことは
デザイン性を高めてくれるだけではなく
同時に機能性も高めてくれますし
それが結果的に
さらなるデザイン性の向上に繋がる
というわけなのです

そしてさらに
経済性も高めてくれるという
まさに良いことずくめな手法なのです

ということで
デザイン性、機能性、経済性の
三拍子そろった住まいをつくるためには
「足していく」ではなく
「引いていくことが大切」だということを
覚えておいてくださいね。

それではまた!

 


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