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「右へならえ」ではダメなんです!

2022.2.4

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて今回は
昔の日本家屋に比べて
ずいぶんと安く建てられるようになり
もはや間取りも外観も
建売住宅とさほど変わらない
「最近の注文住宅」について
詳しくお伝えしますね。

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今主流な間取りは日本人に適しているのか?

建売住宅に限らず
最近の注文住宅の間取りは
完全にコスパ重視でつくられているのですが
コスパ重視でつくられた家の間取りは
日本人の気質やライフスタイルには
およそ合うものとは言えません

例えば、密集する住宅の中で
外に向かってオープンになる家は
本当に住みやすい家なのでしょうか?

開けた方向につくった大きな窓は
外から家の中が丸見えになってしまいます。

また、中から外もよく見えるため
外からの視線を、よりいっそう
感じることになります。

これでは家の中にいても
心身共にリラックスした状態で
過ごしにくくなってしまいますよね?

ノーメイクやパジャマのままで
あるいはパンツ一丁や上半身裸で
過ごしにくくなってしまいますよね?

そうなると
本来は光量調整を目的に設置するカーテンを
視線の遮断を主たる目的として
設置せざるを得なくなります
その結果として
想像を大きく下回る明るさの中で
暮らさざるを得なくなります

また、そうならないためにと
保険の意味合いを込めて
窓をたくさん設置しようものなら
それはそれで別の問題が発生します。

耐震が悪くなる問題
家の中が寒くなる問題
もっとカーテンが必要になる問題
外壁が汚れやすくなる問題
掃除する場所が増えてしまう問題
思っていたより収納が少ない問題
家具が置きにくくなる問題
などなど…です。

窓が多くなった分だけ
壁が減ったことによる
二次的に発生する被害の数々です。

つまり
自分自身で耐震と断熱を悪くして
かつ、余計な費用がかかり
かつ、使い勝手の悪い家にしてしまう
というわけです。

コスパ重視でつくられた家は
他にも様々な問題が発生します。

子供部屋の利用時期が
限定的になってしまうこと
家が散らかりやすくなってしまうこと
洗面やキッチンといった
本当は明るくしたい場所が
なぜか異様に暗い場所になってしまうこと
洗濯の動線がやたら悪くなってしまうこと
などなど…

これらは全て
生活に支障をきたす深刻な問題となります。

住みやすい家が一番!

厳しい言い方をしてしまいますが
今主流となっている間取りを真似て
家を建ててしまうと
住みやすい家には絶対になりません

ここまでお伝えしてきたとおり
コスパを重視した間取りだからです。

事実、当たり前のように子供部屋を
2階につくってしまったら
子供がまだ小さく、リビングで
ほとんどの時間を過ごすうちは
散らかりやすく片付けにくい家に
なってしまいがちですし
独立して出ていった後も
使いにくい家になってしまいます。

また、当たり前のように
南向きで部屋をつくってしまったら
丸見え、日焼け、暑いという問題が発生し
逆に水まわりは暗い、寒い、ジメジメする
そんな問題も発生してしまうのです。

さらに、当たり前のように
2階建てにしなきゃいけないと
思い込んでしまっているから
地震に弱い家になってしまい
耐震補強のために余分なコストを
掛けざるを得なくなってしまいます。

ということで
家というものは、当たり前に縛られて
右へならえ」で建てるものではなく
土地に合わせて建てるものだということ
そして、その原理原則に沿って建てれば
とっても住みやすい家になるということを
建てる前に、ぜひ知っておいてくださいね。

それではまた!

 


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