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今→ちょっと先→ずっと先

2021.12.17

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
『子供部屋』について
お話しいたしますね。

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家づくりの際に
よく考えていただきたいのが
「今」と「ちょっと先」と「ずっと先」です。

あまりにも抽象的すぎて
なんのことか分からないですよね。
具体的にお話ししていきますね。

家づくりの際に
特によく考えていただきたいのが
子供部屋です。

というのも
子供部屋をどう考えるか?
そして、どうつくるかによって
家のコストが全く違ってくるからです。

当たり前のように
子供部屋を2階につくったり
1人に1部屋つくったり
6帖でつくってしまったり…

これが本当に正解なのでしょうか?

コスト面や将来のことまで考えると
決して正解とは言えません。

子供部屋の場所、数、広さについて
一つ一つ紐解いていってみましょうね。

例えば、当たり前のように
子供部屋を2階につくるとなれば
1階には客間とプレイルームを兼ねた部屋が
リビングとは別に必要となります。

子供たちが小さいうちは
2階にある自分たちの部屋を
使ってくれないからです。

結果、その余分な部屋のために
150万円〜200万円ものコストが
かかることになります

でも、子供部屋を1階につくれば
この余分な部屋をつくる必要がありません。
そもそも自分の部屋を
プレイルームとして使えばいいし
親御さんが泊まりに来た時は
子供部屋で寝てもらえばいいからです。
子供たちは親と一緒に寝ているわけですからね。

また子供部屋の数はいかがでしょうか?
お子さんの数が1人や2人なら
1人に1部屋をつくっても
さほど問題はないでしょうが
それ以上の場合、1人に1部屋つくるとなると
コストが上がってしまうのはもちろん
将来、持て余すようにもなりますよね?

なぜなら、子供たちは将来
高い確率で家を出ていくからです。

それゆえ
「人数分の子供部屋をつくる」という
安易な選択をするのではなく
子供たちの年齢や性別なども踏まえつつ
かつ、やがて出ていくことも想定しつつ
どのように子供部屋をつくるのかを
考えなければいけません

もちろん
予算的に問題ないというのであれば
減らす必要はありませんが。

さらに子供部屋の広さについては
いかがでしょうか?

やはり「最低でも6帖は必要」だと
お考えでしょうか?

広さを考える時は
その部屋に何を置くのか」を
考えてみてください。

仮に、子供部屋に置くものが
一般サイズのシングルベッドと
勉強机だけだとしたら
その部屋は4.5帖もあれば充分です。

4.5帖は縦横それぞれ2.6mずつあり
そのスペースには
シングルベッドと勉強机を置いても
まだ充分なスペースがあるからです。

広くつくったことにより
部屋に出来た余白スペースに
家具や棚を置くようになれば
さらなる出費が発生すると共に
部屋に閉じこもりやすくも
なってしまうかもしれません。

いかがですか?

「家を建てる」ということは
子供たちのためでもあります。
だからこそ、もっとしてあげたいという
気持ちになるのも分かります。

しかし、そうすることによって
家の予算が増えてしまい
結果、日々の暮らしに影響が出たり
子供の進路やあなた自身の老後に
影響が出てしまうとしたら
本末転倒な話になってしまいます

ですから、予算と照らし合わせながら
「今」と「ちょっと先」と「ずっと先」を
しっかりと見据えたうえで
できるだけ省けるものは省きながら
家づくりをしていただきたいと願っております。

それではまた!

 


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