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合理的に小さくするために

2021.12.10

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
『合理的な家の縮め方』について
お話しいたしますね。

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家を小さくすることが出来れば
家のコストも安くなりますし
土地代や外構代も安くなります。

また、光熱費や固定資産税といった
維持費(ランニングコスト)も安くなり
やがて必要になるメンテ費用や
増改築費用なども安くなります。

しかし
ただ単に家を小さくしてしまうだけだと
使いにくく住みにくい家になってしまいます。

そうならないために、小さくても
使いやすく住みやすい家にするための
考え方を知っておく必要があります。

では、さっそく質問です!
あなたにとって
「廊下」は絶対に必要なものでしょうか?

もし必要であれば
つくればいいだけの話ですが
不要だと思っているのに
出来てしまうのだとしたら
それって無駄な場所だと思いませんか?

廊下がなくていい理由

廊下があると
廊下によって空気が分断されてしまい
家の中に温度差が生じる原因となります。

いわば、廊下がペアガラスの真空層の役割を
果たしてしまっているというわけですね。

また、廊下のドアが開いていると
空気が逃げているような気がして
閉めなければいけないという感覚で
反射的に閉めてしまいますよね。

その結果
トイレや洗面、お風呂などに
エアコンの余熱が届かなくなりますし
2階建ての場合であれば
1・2階の温度差が生じるだけではなく
2階の部屋と廊下の間にも
かなりの温度差が生じることになります。

また、廊下が出来ることによって
廊下のコストが余分にかかるのですが
これに加えてドアやスイッチの数も増えることになり
さらなるコストアップの原因となってしまいます。

以上のような理由から
必要ないとお考えであれば
そもそも廊下がない家になるように
プランを考えた方が良いというわけです。

コストをカットしながらも
快適性の高い家は建てられるわけですし。

昔と現在の違い

次に、考えていただきたいことは
昔と現在の違いです。
実家を想像してみてください…

例えば、うちの実家もそうですが
昔の家には収納がほとんどありませんでした。
そして、寝室にはタンスが所狭しと
並べられていませんでしたか?
結婚と同時に婚礼ダンスを購入するのが
当たり前の時代でしたからね。
また、寝室にはお母さんのための
ドレッサーが置かれていませんでしたか?

それに比べて現在はどうでしょうか?
部屋と収納を分けるのが
当たり前となっていませんか?

婚礼ダンスなんて買わないですよね?
化粧をする場所も、寝室ではなく
洗面やリビングではありませんか?

さらに、昔のテレビはブラウン管だったため
テレビそのものが場所を取っていたのですが
現在は薄型テレビの時代ですし
しかもそれは壁掛けにするのも可能なので
テレビが場所を取るということはありませんよね?

以上のことを踏まえて
寝室の広さを考えてみると
果たしてそんなに広い寝室が
必要なのでしょうか?

多用途に使える広々とした
リビングダイニングキッチンが
当たり前となった現在は
寝室は、文字どおり
ただ寝るだけの部屋ですからね。

それならば
必要最小限の広さで充分だと思いませんか?
わざわざコストをかけてまで
ただの余白をたくさんつくったとしても
どうせ寝るだけにしか使わないのですから。

いかがですか?
こうやって掘り下げて考えてみると
「言われてみればそうだなー」と
思う方も多いのではないでしょうか?

合理的に家を小さくする秘訣は
まだまだポイントがあるのですが
続きは次回、ご紹介しますね。

それではまた!

 


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