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家を持つということ

2021.11.5

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
『家を持つということ』について
お話しいたしますね。

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「家賃を払うぐらいなら早く家を建てた方がいい」
よく耳にするフレーズですね。

確かに、家を持てば資産になりますし
過去最低基準の低金利が続いている現在
その理屈はごもっともなことなのですが…

果たして、みんながみんな若いうちから
家を持つことが正解なのでしょうか

例えば、賃貸住宅は
「家賃だけを払っていればいい」ですが
自分の家を持つと
「住宅ローンだけを返済していればいい」
というわけではありません。

土地や建物という「固定資産」を
所有したことによる「税金」を
市区町村に納めないといけないですし
50〜60年住み続けていくためには
定期的に外壁塗装や修繕などの
メンテナンスが必要になるので
それにかかる費用も計画的に
積み立てていく必要があるからです。

それゆえ
単純に家賃と比較するのではなく
こういった税金や費用も含めた上で
どちらを選択するのか検討すべきです。

「家を持つ」という選択をするならば
この維持費用がずっと掛かり続けることを
理解しておかないといけません。

また
子供たちが小さいうちに家を建てるとなれば
学校を中心に考えて土地を買うようになるため
土地の価格も高くなりやすいですし
最大人数を想定して間取りをつくってしまうため
家の価格も高くなりやすくなります。

つまり必然的に
家づくりの費用が割高になりやすいため
ローン返済の負担が大きくなり
結果的に
貯蓄ができなくなる原因になりかねない
というわけです。

それゆえ、子供たちは
いつまでも学校に行くわけではない
いつまでも家にいるわけではない
ということも踏まえた上で
予算をできるだけ抑えられるように
土地を選び、間取りを考える必要があります。

そうすることで固定費が削減できて
家計にも余裕が生まれて
老後や教育のための貯蓄をすることが
できるようになるのです。

とにかく貯蓄を優先すること!

もっとも悪いパターンは
貯蓄が全くできないような予算で
家を建ててしまうことです。

そんな最悪の状況になってしまうのなら
家なんて建てるべきではありません

貯蓄するゆとりがない懐状態で
家なんて建ててしまったら
倒産や解雇、減給といった
不測の事態が起こった際に
たちどころに家を手放すことに
なってしまうのですから。

また、これから先の時代は
税や社会保障費の負担増によって
可処分所得が下がっていくのです。

それゆえ
充分な貯蓄がない若いうちから
家を持とうとするのなら
家を持ちながら貯蓄もしていけるように
ゆとりを持たせた家づくりをすることを
絶対に忘れないでください

例えば、利便性が良い土地を買うなら
車を手放すぐらいの覚悟が必要です。
これだけで毎月の負担が5万円程度減るので
その分を貯蓄に充てられますからね。

また
やがて子供たちは出ていくわけなので
「子供部屋の広さや部屋数を最小限にする」
こんな選択肢を持つことも
非常に大切なことではないでしょうか?
家の価格は、単純に面積に連動するわけですから。

土地の広さに関しても家と同様です。
立地にもよりますが
単純に土地面積が大きくなれば
土地価格も高くなってしまいますから。

ということで結論としては
充分な貯蓄をしながら家を持つことができそうなら
できるだけ早く家を持つのはいいことだと思います
ただ
きちんとライフプランをした上で
予算の計画を立てるということを
絶対に忘れずに実践してください

それではまた!

 


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