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理想を取るか、現実を取るか

2021.10.15

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
「家づくりの理想と現実」について
資金計画にスポットをあてて
お話しいたしますね。

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家は家族を守る資産になるし
心に豊かさをもたらしてくれることから
賃貸暮らしを続けるよりは
家を持った方が良いと言えます。

とはいえ、大切なことは
「持つか、持たないか」ということよりも
「どのように持つのか」ということです。

家の持ち方を間違えてしまうと
ただ生活していくだけで精一杯で
子供たちの進学や自分たちの老後への
備えができなくなってしまいます。

それに加え
車の持ち方まで間違えてしまうと
日々の生活さえも立ち行かない
困窮状態に陥ってしまうので要注意です。

例えば
土地・家・庭・その他経費
合計で3500万円かかるとしたら
あなたに頭金が全くなかった場合
毎月の返済金額は35年返済にしても
92,000円〜105,000円という
大きな金額となります。
(92,000円は金利安めの変動で
105,000円は金利高めの固定です)

そして、これに加えて
家を持ったからには
年間100,000円程度の固定資産税と
年間20,000円程度の火災保険と
年間120,000円程度の修繕積立金が
(これは任意ですが)必要となってきます。
あと、家電も定期的に壊れるので
そのための積立として年間120,000円程度。

つまり
ローン以外に毎月30,000円が
必要になるということですね。

いかがでしょうか?

仮に現在の家賃が
70,000円だとしたら…

毎月の住宅ローン返済額だけで
2.2万円~3.5万円の負担増。
ローン以外の維持管理費用で
3万円の負担増。

ざっと5.2万円〜6.5万円も
毎月の負担が上がる計算となりますが
やっていけそうでしょうか?

 

共働きだから大丈夫という落とし穴

普通に考えれば、これだけの負担増は
かなり厳しいはずなのですが
なぜか多くの方が
こんなバランスが悪い予算設定のまま
家づくりをしてしまいます。

その理由が
「共働きだからいけるんじゃないか?」
と思ったからなのか
住宅会社から
「これくらいないと家は建てられません」
と言われたからなのか
周りの人たちが
これくらいかけていたからなのか
は分かりません。

しかし
たとえ夫婦の収入を合算をすれば
銀行から資金調達できるとしても
このような家の買い方は
絶対にするべきではありません。

合算した収入を基準にして
返済額を設定してしまうと
どちらかが働けなくなった場合に
途端に家計は破綻してしまうのですから。

 

保険と家の費用を見直す必要性

前回もお伝えいたしましたが
家づくりをするタイミングは
保険を見直すべきタイミングでもあります。

それと同時に家づくりの予算も
少しでも抑えるように
見直していく必要があります。

イメージとしては
毎月の保険料を1〜2万円圧縮して
毎月の住宅ローン返済額を
2〜3万円圧縮することで
先述した家の維持管理費用を
捻出するといった感じですね。

となると、家づくりの資金を
合計700万円〜1000万円圧縮するか
少しでも多く自己資金を入れて
銀行からの借入額を
減らさなくてはいけません。

 

これで家づくりができるのか?

もし、あなたに自己資金がなかった場合
家づくりにかける予算を
かなり圧縮しないといけないわけですが
実は、そのための知識さえ持っていれば
この予算で家づくりをすることもできます。

土地の予算を合理的に圧縮する方法や
家の予算を合理的に圧縮する方法
そして庭の予算を合理的に圧縮する方法です。

もちろん、それらを実行することは
あなたの暮らしを貧しくするものではなく
むしろ、お金を無駄にかけた人よりも
ずっと豊かな暮らしをすることにも繋がります。

経済的な不安が大きく緩和されることで
精神的な安定をも手に入れつつ
暮らしていくことができるというわけです。

ということで、あなたが家も持ちながらも
ずっと不安なく暮らしていきたいとお考えなら
ぜひ参考にしてみてください。
家づくりのヒントになるはずですから。

「もっと具体的な数字で知りたい」とお考えなら
いつでもご相談くださいね。

それではまた!

 


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