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「固定型」or「変動型」? part.2

2021.8.13

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

前回に引き続き、住宅ローンの
『固定金利型』と『変動金利型』
どちらを選ぶべきなのか?
こんなテーマでお伝えさせていただきます。

住宅ローンには
変動金利と固定金利の2つの種類がありますが
どちらが良いかは一概には言えません

なぜなら、それぞれに
メリットとデメリットの両方が存在し
それらは、あなた自身の状況によって
良い方向にも働けば、悪い方向にも
働くものだからです。

ですから、まずはあなた自身の状況に
どちらが適しているのかを知ることが大切です。

今回は
『変動金利を選んだ方が良い方』について
解説していきますね。

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変動型の住宅ローンのメリットは
固定型に比べて金利が安いことです。

また
借入時にかかる経費が固定型よりも少ない
というのも大きな魅力であり
固定金利に比べて貸し出し条件に融通がききやすい
というのも隠れメリットです。

とはいえ、誰もが変動金利を
選んで良いというわけではありません。

その理由は
返済が終わるまでずっと返済金額が固定されない
ということです。

つまり、3年後や5年後、10年後に
返済金額が変わってしまうかもしれない
ということですね。

それゆえ、変動型の住宅ローンは
「選んでもいい方」と「選ぶべきではない方」に
ハッキリと分かれるのです。

では「選んでもいい方」というのは
一体どんな方なのでしょうか?

 

借入金額が少ない方

ちょっと抽象的な表現になってしまいましたが
「一体どれくらいが少ないのか?」というと
個人的には1500万円以下だと思っています。

となると「土地を持っていること」は最低条件で
かつ「自己資金をそれなりに入れられる方」
もしくは
「親御さんからの援助がかなり期待できる方」
ですね。

この理由は
「借入金額が少なくて済む」のと
「返済期間を短く設定することができる」からです。

例えば、返済期間を20年で設定できれば
10年後に金利が変わってしまったとしても
そこまで大きなリスクにはなりません。

ほぼ半分返済が終わっているため
多少金利が上がったとしても
返済金額にそう大きな影響は
発生しないと言えるからです。

また、この場合
金利見直し時に他の銀行で借り換えをすれば
再び最安のキャンペーン金利で
返済していくことができますし
あるいは、それを阻止したい銀行が
いい条件を提示してくれるかもしれないので
結局、返済金額も上がりにくいという
メリットを受けられたりもします。

 

コツコツ貯蓄ができる方

変動金利のリスクは
返済金額が最後まで一定ではない
というところです。

それゆえ、もし金利が上がった時には
毎月の返済額が上がってしまわないように
リスクヘッジができないといけません。

そのリスクヘッジが「繰上げ返済」です。

仮に、毎月の返済金額が
一気に2万円も上がってしまったら
とっても困りますよね。

でも、この時に繰上げ返済をすることで
毎月の返済金額を今までと同じくらいに
抑えることさえできれば
そこまで困ることもないですよね。

「どのような状況であったとしても
怠ることなくコツコツと貯蓄していくことができる」

あなたがそんな方ならば
変動型を選ぶリスクはほとんどない
と言っても過言ではないと思っています。

むしろ、今は低金利の時代です。
「最後まで大して金利が上がらずに
最も金利の支払いが少なく済んだ」
ということになるかもしれません。

「怠ることなくコツコツ貯蓄をする」
そんな努力を続けるのも
ひとつの策かもしれませんね。

いかがでしたか?

借入金額が少ない方
怠ることなくコツコツ貯蓄ができる方

この2つのいずれかに当てはまるなら
個人的には変動金利をオススメさせていただきます。

間違っても、冒頭でお伝えしたような
メリットばかりに焦点を当てた状態で
つまり目先の利益だけに囚われた状態で
住宅ローン選びをしないように
注意してくださいね。

「自分はどちらを選ぶべき?」と
心配な場合には、ご遠慮なく相談ください。
一緒に考えさせていただきますので(^o^)/

それではまた!

 


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