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残念なLDKにならないために

2021.7.9

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
「残念なLDKにならないために」
こんなテーマでお話しいたします。

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「対面式のキッチン」で
「キッチンと居間は分離しない」
「広々としたリビングダイニングキッチン」が
現在の家づくりの主流となっています。

その理由の1つが
いくつもの作業を同時進行できる
利便性です。

キッチンで作業をしながら
ダイニングテーブルで勉強する子供が見えるし
リビングで遊ぶ子供たちの姿も見えるし
テレビを観ることもできる、といった感じですね。

しかし、この便利な対面式のキッチンも
一点、注意すべきポイントがあるんです。

その注意点とは
「キッチン前につくるカウンターにモノを置いてしまう」
ということです。

例えば、虫さされ用の薬や絆創膏といった物
請求書やハガキといった小さめの書類
鍵や時計といった小物
そして、調味料や洗剤といったキッチン用品
などですね。

これらをこのカウンターの上に並べてしまうと
まずキッチンからダイニングへのダイレクトな
料理の手渡しができなくなってしまいます。

また
キッチン前はシンクから洗剤や水が飛びますし
コンロ前は水や油が飛び散るため
前に並べてあるモノ自体に水や油が付着しますし
カウンターの上に溜まったホコリに油が付着すれば
汚れが固まり、掃除しにくくなってしまいます。

何より
リビングやダイニングから最も目につくのが
そのカウンターの上でもあるため
そこが汚い状態だと、生活感に溢れ
掃除が行き届いていない、だらしない印象を受けます。
まさに、残念なLDKとなってしまうのです。

それゆえ、このキッチン前カウンターに
モノが置けないような工夫や
ここにモノを置かなくてもいいように
ダイニングキッチン周りの収納のつくり方を
工夫しなければいけないというわけですね。

 

工夫その1:そもそも置けなくする

このカウンターをつくらないとなれば
フルフラットタイプの対面式キッチンにする
という選択肢があるのですが
これはこれで、キッチンの手元が丸見えになってしまうため
キッチンの掃除や片付けに手間がかかってしまいます。

それゆえ
「手元を隠しつつ」
「カウンターの上にモノが置けないようにする」
これが最良の解決策となります。

結果、モノが置けなくなるため
スッキリとした見た目にもなりますし
このカウンターの掃除も楽になります。
布巾でササッと一拭きすればいいだけですからね。

 

工夫その2:収納を工夫する

そして、もう1つの工夫が収納のつくり方です。
先述のとおり、リビング周りに置くモノは
細々したモノばかりなので
それらを全て置くことができる
ゆとりのある収納をつくることが
大切となります。

また、ただ置けるスペースをつくるだけではなく
同時に、細々したモノを管理しやすくすることも
とっても大切なこととなります。

カウンターのつくり方と同様に
あらかじめ、収納のつくり方にも
配慮することができれば
このキッチン前カウンターの景観は
ずいぶんと美しくなるはずです。

 

キッチンの背面にも配慮すること

さらに、LDK全体を
よりスッキリ美しく、無機質に保ちたいのであれば
キッチンの背面にくる家電類にも配慮すべきです。

例えば、冷蔵庫はどうでしょうか?
丸見えに置けば、確かに便利かもしれませんが
ゴミの日程表や、子供の学校の予定表や
その他諸々のモノをマグネットで貼付けていないでしょうか?

また、オーブンやレンジの周辺は
いつもキレイに片付いているでしょうか?
片付けるのが面倒になって
出しっぱなしになっている物はありませんか?

このキッチン背面のスペースも
キッチン前カウンター同様に
リビングやダイニングから
丸見えになってしまう場所です。

それゆえ、これらキッチン家電の類も
使い勝手だけじゃなく
片付けやすさやスッキリ感との
バランスも配慮しつつ考えてみるべきですね。

ということで、このキッチン周りについては
実際、暮らしてみたらどうなるのか?
そんなことまで考えつつ
ベストな策を導き出してくださいね。

これが
より美しいLDKをつくり
かつ、美しさを維持し続ける秘訣ですからね。

それではまた!

 


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