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生涯にわたって大きな負担になる家

2021.6.18

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
「生涯にわたって大きな負担になる家」
こんなテーマでお話しいたします。

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坪単価とは
家にかかった総工事費用を
単純に延床面積で割った数字のことです。

この金額は
家が大きくなるに連れて安くなっていき
家が小さくなるに連れて高くなっていきます。

ですから
坪単価にこだわって家を建ててしまうと
必然的に家の面積が大きくなってしまい
それに連動して家の価格も高くなります。

25坪の家と35坪の平屋のお家では
坪単価は35坪の方が5万円ほど安いものの
建築費用は500万円ほど高くなってしまう
といった感じです。

25坪×70万円=1750万円
35坪×65万円=2275万円

 

また、家が大きくなれば
単純に家の価格が高くなるだけではなく
それに付随した様々な費用も
高くなってしまうことになります。

例えば、35坪の家と25坪の家では
単純に家の大きさが10坪違いますが
もしこれらのお家が平屋だとしたら
土地の大きさも10坪違ってくることになります。

仮に土地の坪単価が20万円だとしたら
10坪違ってくると、土地価格が
200万円違ってくるということですね。

また、土地が広くなれば
その分、外構工事にかかる費用も
高くなってしまいます。
これは、工事面積も増えますし
境界の長さも増えるからです。

つまり
坪単価を重視して家づくりをすると
必然的に家・土地・外構、全てのコストが
高くなってしまうというわけです。

さらに、家や土地が大きくなると
家づくりをする時にかかる
イニシャルコストだけではなく
家を持ち続けている間ずっとかかり続ける
ランニングコストまでも
高くなってしまいます。

まず、家や土地にかかり続ける
「固定資産税」です。
面積が大きくなった分
高くなるのは当たり前ですよね。

さらに、土地に関して言えば
200㎡を超える分に対しては
200㎡までにかかる税金の
2倍もかかることになります。

そんな点も理解した上で購入しないと
後でとても後悔することになります。

光熱費は、広さというよりも
暮らす人数に最も左右されるものですが
それでも家が広くなれば
その分高くなるとも言える費用です。

そして、15年〜20年毎にかかる
メンテナンスコストに関しても
家が大きくなれば、その分高くなってしまいますし
設備の老朽化に伴うリフォーム工事などの際も
家が大きくなれば、その分高くなってしまいます。

これらも家を維持していく上では
決して欠かすことの出来ないコストなので
この点もご理解いただいた上で
家づくりを進めるようにしなければいけません。

 

家をやみくもに大きくしてしまうと
生涯にわたって、これら数々のコストが
あなたの負担につながってしまいます。

ですから、家づくりをする際には
「坪単価の高い安い」を
重視しすぎないようにしてください。

そして
「家の大きさは〇坪は欲しい」という
考え方も基準にはしないでください。
なぜならこれも
やみくもに家を大きくしてしまい
「生涯にわたって大きな負担になる家」の
大きな大きな原因となるのですから。

それではまた!

 


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