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お金の正しい知識が重要です!

2021.1.22

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
家づくりに必要なお金の正しい知識について
お話しさせていただきます。

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家づくりを行う際には、ほぼ全ての方が
住宅ローンを組んで計画します。

給料の振込口座がある金融機関だし
カードや公共料金の引き落としもしているから…
会社が取引しているメインバンクだから…
友人や知人が勤めているから…
不動産屋さんや住宅会社に勧められたから…
同僚や友人の多くがそこで借りているから…

将来を大きく左右する住宅ローン
こういった理由から選んでいる方は
決して少なくないと思いますが
実際は、融資条件や金利などを
冷静に比較した上で決めるべきです。

 

また、家を建てると
住宅ローン控除制度によって
所得税と住民税が控除されます。
この制度はもちろんのこと
同時にiDeCoを併用することで
節税効果をうまく利用し、将来のために
合理的にお金を貯めていくべきでもあるのです。

 

つまり、家づくりを行う際には
家に関する知識と同時に、お金に関する知識も
身につけていただくことが非常に重要となります。

家づくりは、生命保険を含め、貯蓄方法なども
リセットして考えるのにベストなタイミングですよ!

 

例えば、同じ金額を借りるにしても
金利が違えば、その支払利息は大きく異なります。

35年返済で3,000万円を借りると仮定して
2つの条件で比較してみましょう。

条件1】
◎35年間ずっと金利1.4%(保証料0.2%含む)
→毎月の返済金額:90,392円
→総返済額:37,964,849円
→総支払金利:7,694,849円(総返済額―借入額)

条件2】
◎1〜10年の金利0.7%(保証料0.2%含む)
◎11〜35年の金利1.04%(保証料0.2%含む)
→毎月の返済金額
1〜10年80,556円、11〜35年83,933円
→総返済額:34,846,694円
→総支払金利:4,846,694円(総返済額―借入額)

返済期間も借入額も同じ住宅ローンであるにもかかわらず
条件1と条件2では
このように支払利息が2,858,155円も違ってくるのです。

条件2の住宅ローンの存在を知っているかいないかで
285万円も余分な支払いを
することになってしまう
のです。

これが住宅ローンという買い物なんですよね。

 

また
住宅ローン控除のことも考慮し
夫婦2人の名義で借入をしつつ
同時にiDeCoにも加入することで
節税効果を最大に活用するのと
ローン控除のこともiDeCoの存在も知らず
ローンを組んでしまうのとでも
大きな差異が生じることになってしまいます。

ともに30歳で年収300万円ずつのご夫婦が
3000万円を金利1%で借りると仮定して
2つのパターンで比較してみましょう。
※分かりやすくするために以下の仮定で試算しています。
・給料はずっと同じ金額
・それぞれの年間の所得税を6万円
・住民税を12万円

条件1】
◎夫婦が2分の1ずつの名義にし
iDeCoに月々1万円ずつ60歳まで加入
→13年間の住宅ローン控除総額:321.88万円
→iDeCoによる30年間の控除総額:108万円
→合計の控除総額:429.88万円

条件2】
◎債務はご主人、奥さんは連帯保証人
iDeCoには加入せず
→13年間の住宅ローン控除総額:234万円

もちろん、この試算は年収や借入額によって
またiDeCoの掛金によって異なってくるのですが
今回の条件の場合
「名義を分けたこと」と「iDeCoに加入」しただけで
195.88万円も手元に残るお金が違ってくることに
なるのです。

 

このように
選ぶ住宅ローンによって
また
住宅ローンの借り方によって
そして
国の制度を上手く利用したかによって

数百万円もの違いが生じてくるのが
「家という大きな買い物」なのです。

 

そもそもの予算設定から間違えないこと!

さらに、もう1つ大切なことが
そもそもの予算設定を間違えないということです。

資金計画の結果
あなたにとっての理想的な予算が2800万円となれば
その予算の中で買える土地を選び
その予算の中で出来る家を建てるべきです。

 

しかし多くの方が
理想的な予算の範囲でおさまらないため
その予算を超えて家づくりをしてしまうのです。

数百万円もの予算を上げて
家づくりをしてしまう
わけですが
それはつまり
それだけ自由に使えるお金が減るということなのです。

仮に、600万円予算が増えてしまえば
それに金利を合わせた額が
自由に使えなくなってしまいますし
これに加えて、選ぶ住宅ローンを間違え
かつ、住宅ローン控除のことを考慮せずに借り入れをして
さらに
iDeCoの存在も知ることなく家づくりをしてしまえば
自由に使えるお金が
1000万円以上も違ってくることにもなり得る
のです。

自由に使えるお金ならまだしも
病気やケガで急に必要となる医療費など
不測の事態に対応できるお金が
用意できなくなってしまったら…
そんな事態は絶対に避けたいですよね。

 

ということで、家を建てた後の暮らしはもちろん
子供たちの教育費用のこと
自分たちの老後のことまで考え
家づくりだけではなく、お金についても知識を身につけ
将来への不安を感じることのない
合理的な家づくり
をしてくださいね。

それではまた!

 


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