閉じる

最近のブログ

カテゴリー

家づくりで「老後貧乏」にならないために

2021.1.15

おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

さて、今回は…
家づくりのせいで老後貧乏にならないために
重要な知識と方法について、お話しさせていただきます。

キーワードはズバリ『土地選び』です!

家づくりのお役に立てていただければ幸いです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2019年3月にSMBCコンシューマーファイナンスが
30歳〜49歳の男女1000名を対象に
『現時点で、どのくらい貯蓄が出来ているか?』を
調査したところ
全体の約23%が『現時点での貯蓄額は0円』と回答し
全体の約25%が『1万円〜50万円以下』と回答したとの
ことでした。

つまり、30歳〜49歳の全体の約半数が
貯蓄が「全く無い」か「無いに等しい」
ということになります。

これは
「計画的に貯蓄していくことが、いかに難しいのか」を
物語っているとも言えるのではないでしょうか?

そして、この結果が招く最悪の結末は
「老後貧乏に陥ってしまう」ということです。
まだまだ若く体が元気なうちは働くことが出来るし
不足分も金融機関から資金調達できるため
なんとか乗り切っていくこともできますが
歳をとればそういうわけにもいかなくなるからです。
年金だって確実に減ってしまうでしょうし・・

それゆえ、給料の金額に関わらず問答無用で
強制的に貯蓄していかないといけないのです。
そのためには、まず収入と支出のバランスを
しっかり考えなければいけません。

つまり、入ってくるお金を急激に増やすことは難しいので
「出て行くお金を合理的に見直す」というわけですね。

 

✔ その住宅ローン返済は適正なのか?

とはいえ
生活費や食費をやたらと切り詰めたり
こづかいが激減するのは
ただただストレスを溜めるだけになるので
得策とはいえません。

節約として最も効果が出るのが「固定費」です。
固定費の中でも、最も見直していただきたい費用は
家賃や住宅ローンといった「住居費」です。

例えば、あなたが欲しい地域で土地を買い
あなたの希望が全て詰まった家を建てるためには
35年に渡って毎月10万円の返済が必要だとします。
しかし、そうすることによって
貯金するゆとりが全く無くなってしまうとしたら…
これは果たして正しい選択なのでしょうか?

この場合
もし毎月の負担を2万円減らすことが出来れば
そして、その浮いたお金をずっと
貯蓄・運用していくことが出来れば
35年でおよそ1000万円前後のお金を
老後資金として捻出できるのです。

また、家事と育児を夫婦で協力して行い
夫婦が共にフルタイムで働いて
それぞれが毎月2万円をずっと貯蓄・運用していけば
さらにもう1000万円前後の老後資金を捻出できるのです。

これらを実現できれば、
日々の暮らしで何かを無理に我慢することなく
老後に備えた貯蓄をしていくことも可能となります。

しかし、そのためには
毎月のローン返済を2万円抑えられるように
「土地選び」と「家づくり」をしなければいけません。

 

✔ キーワードは”常識にとらわれない”こと

35年ローンで家づくりを考えた場合
毎月の返済負担を2万円抑えるためには
家づくりの予算を600万円抑える必要があります。

家の予算を削るだけで600万円抑えることは無理なので
同時に土地の予算も削らなければいけません。
そのためには、以下の知識を身につける必要があります。

・土地は日当たりが良さそうなほど人気があるため
値段が高く設定されていて
値引き交渉の余地もないということ。

・日当たりがいい土地だから
明るく心地いい家になるわけじゃないということ。

・日当たりが悪そうな土地ほど人気がないため
値段が安く設定されていて
値引き交渉に応じてもらいやすいということ。

・土地の日当たりの悪さと家の日当たりの悪さに
相関関係はほとんどないということ。
(土地の問題点は設計次第で解決できるからです)

以上のことから
住みやすさは土地の条件に左右されない
という事実を覚えておいていただきたいです。

土地に予算を使い過ぎて
その後の暮らしで全く貯蓄ができず
老後貧乏にならないように
賢く土地選びをしてくださいね。

それではまた!

 


カテゴリ:blogs
↑TOP