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「賃貸よりも持ち家」必ずしもそうとは限らない!

2020.11.3

おはようございます!

シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

 

今回は「賃貸」と「持ち家」をテーマに

家づくりについて解説させていただきますね。

 

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老後の暮らしのことを考えると

「自分の家を持っていた方が良い」と

いうのはよく聞く話ですね。

 

というのも、賃貸で暮らし続けるとなると

生涯ずっと家賃がかかり続けるからです。

その額を試算してみると

家を持つことによってかかり続ける

固定資産税やメンテナンス費用を合わせた額よりも

遥かにかかることになるのです。

 

また、賃貸の場合は

保証人を誰に頼むかという問題も発生しますし

家主さんの立場から考えると

死亡リスクが高い方に部屋を貸すことに抵抗を感じるため

歳を取るごとに部屋も借りにくくなっていってしまいます。

 

このような理由もあって

「自分の家を持っていた方が良い」というわけなのですが

とはいえ、当たり前のことではございますが

家を持てればなんでも良いというわけでもありません。

 

65歳までには住宅ローンを完済すること

 

65歳以降、夫婦の最低生活費としてかかる費用は

平均的な金額で1ヶ月225,000円と言われていますが

この数字には住居費は含まれていません

 

それゆえ、賃貸の方であれば

別途で家賃が発生することになりますし

持ち家の方であれば

別途で固定資産税やメンテナンス費用が

発生することになるのです。

 

もし、65歳までに住宅ローンが完済出来なかったとしたら…

これらに加えて住宅ローンの毎月の支払いも必要となります。

 

つまり、家を持っていたとしても

65歳でローンが完済出来ていなければ

ローンが完済出来るまでの間は

賃貸で暮らしているよりも余分な出費がかさむことになり

非常に苦しい経済状況に直面しかねないのです。

 

あるいは、より多くの収入を得るために

なりふり構わず働かざるを得なくなってしまうのです。

 

ですから、家を建てる時は

65歳までに完済できるよう計画すること

オススメさせていただいております。

たとえ住宅会社や不動産会社の営業マンから

“もっと予算を増やしても大丈夫だ”と

言われたとしてもです。

 

予算を抑えるためにはバランス良く配分することが大切

 

自分にとってのベストな予算を知るためには

まず資金計画を行わなければならないのですが

資金計画の結果、思っていたよりも遥かに

「家づくりの予算を削らざるを得ない」となった場合

一体どうしたら良いのでしょうか?

 

家づくりの予算を削減するとなると

真っ先に頭に思い浮かぶのが

「家そのものの予算をどう抑えるか」

ということではないでしょうか?

 

しかし、家だけで予算を削減しようとしても

そこまで大きな削減にもならないでしょうし

削減方法を間違えてしまうと

非常に住みにくくなってしまったり

品質の悪い家になってしまいかねないので

家だけにその負担を強いるのではなく

土地や庭にも、その負担を分散することを

考えなければいけません。

 

つまり、土地、家、庭の3つの予算を

「バランス良く削減していくべき」ということです。

 

仮に、毎月の返済負担を一切上げることなく

65歳までに住宅ローンを完済させるために

家づくりの費用を800万円カットしなければならないとしたら

土地で350万円、家で350万円、庭で100万円

合わせて800万円の予算削減というように

バランス良く負担を分散していくのですが

そのためには土地、家、庭のそれぞれについて

合理的な予算の削減方法を知っておく必要があります。

 

土地価格の削減方法は、以前こちらのブログで

『自由設計だからこそ土地価格が抑えられる!』として

お話しさせていただきましたが

「もっと詳しく知りたい」という場合には

ご遠慮なくお問い合わせください!

 

ご家族それぞれのケースに合わせて

ご提案させていただきますので!

 

それではまた!


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