閉じる

最近のブログ

カテゴリー

知らないと怖い「住宅ローンの現実」

2020.9.4

皆さま、おはようございます!
シンプルノート東村山スタジオの染矢です。

本日は「住宅ローン」について
お話ししますね!

 

「家を持つ」ということは
ただ単純に土地や建築にお金がかかるだけではなく
それに付随した様々な費用はもちろんのこと
維持していくためにも様々な費用が必要となります。

諸経費として必要となる様々な費用…
長期間払い続けなければいけない住宅ローン…
土地・建物という資産を持つがゆえにかかる固定資産税…
生涯払い続けていかないといけない水道光熱費…
家を長持ちさせるために必要なメンテナンス費用…

挙げていくとキリがなく、気が滅入ってしまいますね。

 

だからこそ家づくりに掛ける予算は
これら全てを理解した上で
決めていかないといけないのです。
つまり「綿密な資金計画が必要」だということです。

また、資金計画をする上で意識すべきは
「少子高齢化が進んでいる」という事実です。

つまり、今後は税金や社会保険の負担が増加して
その結果として
「給料の手取り金額が下がってしまう」ということ。

そして、年金の「受給金額も下がり」
「受給年齢も引き上げられる」ということ
それらを大前提としてライフプランを考えることが
必須となるのです。

 

さらに、大学への進学が当たり前となった現代では
子どもが誕生した時から教育費用を準備していかないと
全く追いつかないとも言われています。

家を建てることによって
日々の暮らしだけではなく、子どもたちの未来や
自分たちの老後生活が犠牲になるようなことは
絶対にあってはならないのです。

そのためには
「無理のない予算で家づくりをする」
これが大事
なんです!

 

住宅ローンに対する認識を正しく持つ

家を建てるとなると
ほとんどの方が住宅ローンを利用します。
ここで認識しておかないといけないのは
住宅ローンとは
「ものすごく多額の利息を支払うことになる借金」
だということです。

住宅ローンは返済期間が長期に渡るため
利息は雪だるま式に
どんどん積み重なっていってしまうのです。

貯蓄がたくさんある方や
親御さんからの資金援助や土地提供がある方は
借入れ金額を少なく、支払い年数も短く出来るため
利息の支払いも比較的少なくて済みますし
選べる住宅ローンのバリエーションも増えます。

しかし
そんな好条件で家づくりができる方は多くありません。
つまりあなたが、自己資金も少なく(あるいはなく)
土地から購入しなければいけないのだとしたら…
家づくりにかける費用を
現実的に考えていかなければいけません。

たとえ、あなたの支払い能力以上の
住宅ローン融資を受けることが出来るとしても、です。

 

とりわけ注意が必要なのは、夫婦共働きの場合です。
2人の収入を合算すれば
いくらでも借入れすることが出来ますからね。

銀行側から見ると
住宅ローンはとても手堅い貸し付けです。
家という大切な資産を守るために
その他の費用を削ってでも
何よりも優先して支払ってくれる借金だからです。

それゆえ銀行は
可能な限り希望に近い金額を融資しようとします。
また、提携している住宅会社からの紹介ともなれば
多少厳しい条件だったとしても
なんとか融通してくれようともします。

これが住宅ローンの現実です。

 

35年という長期間に分割すれば
多少借入れが増えたとしても
それぐらいならなんとかなりそうな気持ちになって
「妥協して後悔するぐらいなら」と
後のコトは深く考えず、無謀な行動に走ってしまうのです。

そうして、いとも簡単に自分たちのキャパを超える
住宅ローンを組んでしまいます。
そして、少しでも目先の返済を少なくしようと
選ぶべきでない住宅ローンを
選んでしまったりもするのです。

ご夫婦2人が全く支障もなく働き続けることが出来るうちは
この予算オーバーも、それほど大きな問題には
ならないかもしれません。

しかし、なんらかの事情が生じて
仮にどちらかが働けない状況になってしまったとしたら?

あるいは、なんとか暮らしていけたとしても
暮らしていくだけで精一杯で
貯蓄が全くできなくなってしまったら?

豊かな暮らしを続けていくことなんて不可能ですよね。

将来を見据えた上で資金計画を行い
自分たちに合ったローンをしっかり見極めて
その予算の中で自分たちが出来る
「健全で適正な家づくり」を行ってくださいね

 

それではまた!

 


カテゴリ:blogs
↑TOP